野鳥撮影を始めて1年が経ちました。こんなにハマるとは思っていませんでした・・💦
野鳥撮影を始めた頃に撮ってみたい鳥として、おそらく上位に来るのが、
カワセミ
オオルリ
ルリビタキが入ってくると思います。私の偏見かもしれませんが・・、私はこの3種でした、いずれも幸せの青い鳥
それで、この辺りで観察できる時期を調べると、カワセミは留鳥(通年)、オオルリは夏鳥、ルリビタキは漂鳥(標高の高い所では夏でも見れるらしい)って感じです。なので、身近でこの時期に撮影できる鳥はカワセミかオオルリになります。
まず、オオルリですが実際に探鳥に出かけると、葉っぱが茂って殆ど観察できません!メマトイ・蚊が寄ってくるので早い段階で心が折れます。これが現実・・ 蛇・蜂・熊と遭遇する可能性もあります。 となるとターゲットはカワセミになります。昨年は、約半年カワセミを探しましたが、見る事すらできませんでした。これも野鳥初心者の現実だと思います。 ネットで情報を調べたり、動画を見て鳴き声聞いてみたりと、いろいろ試しましたが結局自分では見つけられませんでした。以前のブログで書いてますのでご覧ください。
約半年間、見つけられなかった原因を整理するとこんな感じです
- 川辺・水辺で待機せず、移動して探していた
- 探す時間帯が間違っていた
- ネットの写真や動画で見ているよりも、はるかに小さかった
これからカワセミを探したいという方は、1.2を意識するだけで見つけられる様になると思います。 探す時間は7時~10時で水辺で約30分~1時間待機してカワセミが通過しなければ移動、これを繰り返していけば、自分だけのスポットが見つかると思います。私はこの方法で見つけています


今年は4ヶ所で繁殖を確認できました。
幼鳥がたくさん見れればいいんだけどな~
これからの時期は草木が茂って撮影に行ってもシャッター押さない日が続くんだよな~
超望遠レンズとカメラの楽しさが少しでも多くの方に知っていただければと思います
佐久市 美容室 ジップスでした。